やりがいのある仕事として人気のある「ホームヘルパー」。
資格試験はないので、介護職の中でも手軽に取得できる点も人気の1つです。
ですが実際にホームヘルパーとして働いている人達の中には、様々な悩みを抱えている人が多いのです。
人と関わる仕事なので、精神的なストレスや仕事上の悩みを訴える人も多いですが、賃金の面での不満を感じている人も多いようです。
ホームヘルパーだけに限ったことではなく、介護・福祉事業の給与の低さは問題となっています。
介護職に10年以上勤めている人の給与は、一般の企業の大卒者の初任給程度であるとも言われています。
なぜこのように給与が低いのでしょうか。
それにはいくつかの要素が絡んでいます。
まず、介護保険制度や報酬の設定に問題があるという点があげられます。
介護保険などの公的な保険制度に関する事業では、決められた報酬の中で運営していかなければいけません。
黒字を出せば良いかと思いますが、黒字が出ると報酬を下げられてしまうのです。
社員の給与を引き上げる余裕がないのが現状です。
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